【失敗しない転職】伸びる企業と沈む企業はこココが違う!

伸びている企業はどこがどこが違うのか?重要なキーワードをしっかり押さえておこう!

伸びる企業と沈む企業には明確な違いがあった!ここでは将来も生き残る企業はどこが違うのか見極めるポイントを解説します。

ココに注目!①【小売り×IT】ITで顧客の利便性を高める

セブン&アイホールディングス

スマホで買った商品を実店舗で受け取れるサービスを導入

スマホや通販などさまざまなチャンネルで購入した商品を実店舗で受け取れる『オムニチャネル』はITの代表例。セブン&アイホールディングスはいち早く『オムニ7』サービスを開始して顧客の利便性をアップ。それが企業側の売り上げを伸ばす要素にもなっています。

ココに注目!②【交通×IT】IoTで売り上げを伸ばす!

日本交通

スマホのアプリで近くのタクシーを呼び出す

IoTとはモノのネット化のこと。家電や自動車などがネットに接続されていることで、新しいサービスが生み出される。日本交通ではスマホのアプリで近くにいるタクシーを呼び出すサービスを導入している。

ココに注目!③【通信×M&A】新技術や市場をM&Aで素早く確保!

ソフトバンク

ボーダーフォン買収で一気に3大キャリアの仲間入り!

ポータルサイトYahoo!の親会社だったソフトバンクは2009年に通信会社ボーダーフォンを1兆7500億円で買収しました。その後、iPhoneのヒットもあり、今ではソフトバンクと言えばNTTドコモやauと並ぶ携帯電話の大手キャリアに成長している。日本では珍しく大成功した大型M&A事例でしょう。

東芝

買収失敗で事実上解体に!

東芝は7125億円の巨額損失を計上。約5000億円もの赤字となった。原因は米国の原発会社ウエスチングハウスの買収の失敗である。原発事業の見通しを誤った東芝は今や存続が危ぶまれる事態に陥っています。

ココに注目!④【造船×新規事業】本業がダメなら新規事業を伸ばす!

日立造船

船を造らない造船会社が生き残った!

本業は撤退!日立造船は2014年に造船不況などが原因で、本業の造船事業を切り離しました。代わりに主力事業としたのが、造船技術を生かしたゴミ焼却発電施設です。この新規事業は今や世界最大規模の納入実績を上げるまでに成長しています。このように、こだわりを捨て的確な判断ができる経営陣がいる企業なら安心でしょう。

売上(百万円)
2011 165,987
2012 181,060
2013 206,298
2014 226,021
2015 241,629

社名にもある『造船』事業を諦めるには勇気が必要だったでしょう。ですが、その決断で始めた新規事業の環境・プラント売り上げは見事に右肩上がりしています。

ココに注目!⑤【広告×海外展開】内需に頼らず市場を拡大!

電通

市場を海外に求め海外売上が50%超に!

日本最大の広告代理店である電通は利益の半分以上を海外で稼いでいます。実は電通は2016年に25社もの海外企業を買収しており、世界140か国で事業を展開しています。既にグローバルネットワーク企業に変貌しています。

ココに注目!⑥【製造×先端技術】オンリーワンの技術で生き残る!

東レ

斜陽産業から最先端技術を持つハイテク企業に!

かつて繊維業は安価な中国などに押されて斜陽産業と呼ばれていました。ですが、東レは繊維開発を継続し、ユニクロの『ヒートテック』で大ブレイクします。その後も繊維を推進してオンリーワン技術を開発。今では炭素繊維は航空機、処理膜は医療など様々な分野で売り上げを伸ばしています。

三菱重工

豪華客船建造で2400億円の損失!

2011年に大型客船2隻を約1000億円で受注するも大型客船製造のノウハウ不足で船の引き渡しが大幅に遅れ累積損失は2375億円に拡大しました。

こんな企業にも注目!

わかりやすいAI技術 人型ロボット『pepper』

ソフトバンクロボティクス

AIとは人口知能のこと。それをわかりやすく具現化したのが人型ロボットの『pepper』。従来のロボットと違い人に近い感覚で会話できるのが特徴。AI技術は医療やセキュリティでの画像解析や自動運転などの幅広い分野での活用が期待されている分野です。

こんな企業にも注目!②

本荘の映画は絶好調だが不動産でもガッチリ!

東宝

映画『君の名は。』などの大ヒットで好調な東宝だが、実は営業利益の38%を不動産事業で稼いでいます。東宝は古くから一等地に不動産を多数保有しており、映画が不振でも生き残れる堅実な企業です。

伸びる企業には必ずきらりと光る要素があります!

情勢の変化に対応できない企業に未来はない!

シャープや東芝でさえ生き残れないほど変化の激しい時代。いち早く情勢の変化を察知して、改革していけない企業に未来はありません。

例えばITはほとんどの業種に影響を与え、現状をひっくり返す力があります。ITを導入できていないような企業は生き残れないでしょう。逆に市場拡大が見込まれるIoT、AI、ロボット、VRなどの最先端技術をいち早くキャッチアップできる企業なら将来に不安はありません。

また本業がダメなら新規事業にチャレンジする必要があります。その場合はM&Aで技術のある企業を素早く買収するといったスピード感も大切です。同様に縮小する内需に頼らず、海外に積極的に進出出来るような企業ならきっと将来も生き残れるでしょう!